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01-Books 読後、実際に手を動かしてみたくなる本を 目指しています本を通じて「多くの人の住まいがよくなるように」、それが本を書く原動力です。本を読んだ人が実際に手を動かし、よくなったと感じてくれる。そうした人が1人でも増えることで日本の住まいが確実にボトムアップしていくのではないかと考え、ぐっと腹に力を入れ「図文並重」、文章・イラスト・ブックデザインをセットで書き続けています。
02-Translated Books 韓国、台湾、中国、タイ… 海外翻訳で、著書の世界が広がっています お陰さまで、著書の海外翻訳がアジアを中心に続々と増えています。アジア各国も日本と同じく伝統的な住形態から急進的に近代化しました。各国の皆さんが抱えるインテリアの課題や悩みはわたしたちに近しいものがあるのではないかと思い、翻訳書がその一助になることを願っています。
03-for Company 商品開発、デザイン、コンサルティング等、 企業でのお仕事をさせて頂いています 独立してからのキャリアは、企業の仕事から始まりました。現在も商品開発やデザイン、コンサルタントなどで継続しています。著書は現状をよくすることに、商品開発は未来をよくすることに使命があり、それぞれやりがいがあります。これまで旭化成ヘーベルハウス、フェリシモ、ベルメゾンといった企業でお仕事をさせて頂いています。
04-Interior & Storage ダイレクトに喜びの声が届く充実感。 実践の場でも考えることは同じですコーディネートや収納の実践は、ハウスメーカーや雑誌、テレビの企画で公開してきました。実践では現実的な予算や制約があり、それらをクリアしながらも「こうすれば住まいがよくなる」という熱意をカタチにすることが大事です。目の前にお客さんやクライアントがいるからこそ、「ありがとう」の声がダイレクトに響く喜びがあります。
05-TV 機会を頂いたときは テレビやラジオにも出演しています紙媒体の制作は「じっくり」進みますが、テレビの現場は考えを一言にまとめ、ぱっと変化のわかるビジュアルで「端的に」伝えることが求められます。胸を借りる気持ちで赴き、TVをご覧になるいろいろな年代の方にインテリアの面白さが伝わればと思いながら取り組んでいます。お部屋改造やD,I,Y企画の講師として奮闘しています。
06-Magazine 多くの方が何気なくインテリアをまなぶ機会。 雑誌の記事は大事です雑誌への寄稿には、特別な想いがあります。インテリア教育のない日本では、大人になるまでインテリアを学ぶ機会がほとんどなく、多くの人は「何気なく手に取った雑誌のインテリア特集」で知識を得たりします。ですから、雑誌に確かな知識や情報を寄稿することは、インテリアの振興として、とても意義深いことだと考えています。
07 Newspaper 家のことを気にかける、 きっかけになるような記事を目指して 新聞の寄稿では、読んだとき、ふと「うちはどうだろう」と家に気持ちが向くような記事を心がけています。過去、産経新聞の連載「ねぐらのカルテ」では毎週日曜日にできる模様がえのアイデアを、「スタイリッシュライフ」では『住』に関わる企業、インテリアショップ、商品の魅力を私の視点でお伝えしました。
08-lecture みなさんの反応をうけて、 ライブでお伝えする面白さ 講演では、ライブで皆さんとお話しできる楽しみがあります。企業のセミナー、一般の方に向けた講演会のどちらもさせて頂いていますが、より理解を深めて頂けるよう写真実例やその場での実演を交えるようにしています。これまで三井不動産、新潟産業振興センター、アリアフィーナSR、NHK文化センターなどでお世話になりました。 
09-illustration イラスト・アイデアスケッチには テクニカルな技術も盛り込まれています雰囲気の軽快なイラストですが、室内の状況を正しく伝えるには正確なパースやサイズ感など、テクニカルな技術も要します。さらに人物像やモノの選びかたに配慮し、インテリアスケッチとしての魅力も高めています。自著をメインとしていますが、開発などの仕事の延長で、広告やパンフレットに使用頂くケースもあります。旭化成ヘーベルメゾン『new safole』、KIRIN梅酒『ROOMY』など。
10-Visual Design思いをカタチにするため著書や当サイトでは、デザインも手掛けています  著書や寄稿では「何をどう伝えるか」を大事にしています。その際、文章やイラストを加えた紙面全体の方向性、ビジュアルデザインも一緒に検討します。このような制作のスタイルから、「独り暮らしをつくる100」の見開きスタイル、「カエテミル」のビフォーアフタースタイルなどの装丁、フォーマットが誕生しました。
11-D.I.Y 可能性の広がりを感じるDIY。 今後、お伝えしていきたいです  ライフワークとして、自宅のセルフリフォームやDIYを続けています。最近はwebで本格的な材料や道具が手に入り、可能性がますます広がっています。これまで量産品の家具デザインや設計は経験がありますが、DIYはそれらとはまた違う材料使いや工程があり発見が尽きません。こうしたお話もいつかご紹介したいと思っています。